最近、身近な人から、お金の話をふたつ聞きました。
ひとつは、スマホを1円で買えた、という話。
すごく喜んでいました。
もうひとつは、アルファードを残価設定ローンで買った、という話です。
聞きながら、僕はちょっと引っかかっていました。
条件や支払いの仕組みまで、本当に分かって選んでいるのかな。
ということです。
1円スマホも残クレも、分かって選ぶならいい
ふたりの契約の中身や、どこまで理解して決めたのかは、僕は知りません。なので、ふたりが損をしたと言いたいわけではありません。
そのうえで、僕の考えははっきりしています。
仕組みや条件を理解して、納得して選ぶなら、それでいい。
1円のスマホでも、残価設定ローンの車でも、分かったうえで選んだなら、それはその人の選択です。
でも、知らないまま勧められて選んでいるのだとしたら。
そこは、やっぱり気になります。
「1円」という数字は強いです。
月々いくらで乗れる、というのも分かりやすい。
でも、安く見えるかどうかと、条件まで分かっているかどうかは、別の話です。
何と一緒に契約しているのか。
支払いは、最後にどうなっていくのか。
そこまで分かって決めるのと、「安いから」「払えそうだから」で決めるのとでは、同じ買い物でも中身がまったく違うと思っています。
買う側が、お金の知識を持って選べるように
僕が大事だと思っているのは、買う側がお金の知識を持って、自分で判断できることです。
安く見えるか、月々払えるかだけで決めるんじゃなくて、条件まで分かったうえで、自分で選べること。
スマホを買い替えるとき。
車を買うとき。
家を買うとき。
子どもの教育費を考えるとき。
お金の知識が必要な場面は、暮らしの中にたくさんあります。
それなのに、十分に学ばないまま社会に出て、いきなり大きなお金の判断を求められる。
それは、けっこう過酷なことだと感じています。
だから僕は、お金のことを、もっと日常的に学ぶ必要があると思っています。
僕自身も、調べて学びながら選んでいる一人です。
知ったことは、身近な出来事や自分の経験と一緒に、ここに書いていきます。
そして、子どもたちにも伝えていきたいです。
